ここ数年、春にまく種の早まきに興味を持っていました。
某園芸テキストの2月号にも掲載されていたので、挑戦です。
卵のパックもたまったし、2月の下旬に入って、なんだか暖かい日も続いているし…。
というわけで、2月22日、種まき開始です。
陽の当たる窓辺に置いています。
卵パックの底には穴をあけています。
底面給水できるので、パックを密閉してもいいのですが、輪ゴムで止めています。
密封したほうが温度は稼げると思うのですが、通気が悪すぎそうです。
まいたのは、写真のブルースターと、アリッサムと、ペチュニアです。
ブルースターは、自家採取した種です。
育苗期間が長いので、早まきが有効らしいです。
初めてまく種なので、発芽するものかどうかも分かりません。
がんばってほしいです。
種には余裕があるので、ダメでもまき直しはしようと思っています。
元の株は切り戻しておいています。こちらからも新芽が出てくるといいなあと思っています。
アリッサムは、秋にまいた種の残りです。
早く育つ秋まきの種は、早まきすると5月くらいから咲いてくれるそうです。
ビオラやパンジーが終わった場所にちょうどいいですよねえ。
うまくいけばの話ですが…。
ペチュニアは、ポット苗から育てた栄養系のものです。
種はできないものと思っていましたが、たまたまひとつ見つけたので、採取しておいたのでした。
うまく発芽したら、今年買った種も早まきしてみたいです。
ちなみに、秋にまいたアリッサムにはつぼみが…。
今週に入って、新しい発見がいっぱいです。
葉っぱが傷んだものが多くて、小さな小さなアリッサムですが、私にはとてもかわいらしいです。
ミックスの種なので、どんな花が咲くのかも楽しみです。
私はあまり春に蒔いたことが無いですね。
興味津々です。
由莉ままさんチは、もう春が来ているようですね。我が家はまだ見たい、というか怠けているだけかも・・・
タマゴパックの活用、グッドアイデアですね。
これも注目、注目、です。