萩の花が咲きました。
毎年お祭りの頃に見頃を迎えているような気がします。
バラやムクゲやノウゼンカズラとともに、わずかなスペースを争っていて、今年は垂れるように咲くこともできず、空に向かって枝を伸ばしているものもあったりします。
そして、高さを増してきている秋の澄んだ空に咲く季節の花も、また一興かとは思います。
そして、高さを増してきている秋の澄んだ空に咲く季節の花も、また一興かとは思います。
一時期は一日にちりとり数杯分ほど花びらが散っていることもありましたが、ここ数年はめっきり花減りました。
でも、こうして眺めていると、やはり秋の風情が感じられるようです。
でも、こうして眺めていると、やはり秋の風情が感じられるようです。
由莉たちの牛鬼パレードも終わり、お祭りもあっけなく終了という感じです。
どんどんあっけなく寂しくなってきている気がするのは、大人になって楽しむ心が減ったばかりではないような気がします。
面積を無視した花木の数???というか、植え方をしています。{困った}
しかたがないので先日、寂しいほどにムクゲの剪定をしました。(正確には、したのはのこぎりを持った主人で、私は現場監督でした。)
私は、桜と彼岸花を、種まきの目安にするといいと・・・。
でも、春は早くまきたくてあせり、秋は残暑にふりまわされ、なかなか言いつけが守れません。{汗}